仕事ができる人と思われるか、できない人と思われるか・・・どっちがいいと言えば、誰でも”仕事ができる人”と思われたいですよね。
その差は何か・・・それは明白、「仕事の早さ」です。
仕事ができるということは収入に直結しやすいですし、それだけで”キャリアアップ”だって望めます。
もし今すぐにでもキャリアアップをしたいと考えてるなら、下記サイトの記事を参考にしてみてください。
参考記事サイト>>【2019年】30代で初めての転職でも安心な転職エージェント
話を戻して、僕が多くの人と仕事をしてきて感じたのは「仕事ができる人とできない人、早い人と遅い人はちょっとした違いしかない」ということでした。
実際に僕が感じた、そして多数の仕事ができる人が実践してる当たり前の3つのことを本記事で紹介していきます。
誰でも今すぐ、3分後には実践できることを述べていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
LINEやメールのレス(返信)が早い
これは間違いありません。
忙しい人、仕事ができる人ほどメールやLINE、その他業務連絡のレスが早いです。
皆さんも経験あるでしょう?
返信がサクサク早いとスケジュールもすぐ決まるし相手も自分も時間効率が良い。それを意識している人は返信早いし仕事が出来る人!#多動力 @takapon_jp #堀江貴文 pic.twitter.com/afivHGZyDx— 多動力 公式 (25万部突破!) (@tadou0530) 2017年5月20日
これにれはきちんとした理由があるんです。
理由1:小さいタスクの消化が早い
メールやLINEのレスが早い人は、全員「隙間時間で小さい仕事を消化してる」のが特徴です。
メールやLINEの返信なんてやろうと思えば、トイレに入ってる時でもできますよね。
そういった隙間時間を有効に使えるのが仕事ができる人の特徴です。
理由2:判断が早い
自分ができることとできないことがよくわかってるのも、仕事ができる人の特徴です。
できる事とできない事がよくわかってるので、すぐに判断ができメールやLINEのレスが早くなります。
よく「どうしようこの案件、できない事もないけど、自分でやるのはしんどいし、でもできないって言うと面倒な事になりそうだし・・・」ってな事で悩んで、レスが遅くなってませんか?
できないものはできない、できる事はできると、即決して業務をこなせばそれだけ次の段階に早くいく事につながりますよね。
理由3:後回しが面倒になることを知ってる
チリも積もればなんとやら、小さい業務でも溜ってしまうと面倒なことになることを仕事ができる人はよく知ってます。
理由1にもリンクしてますが、小さいタスクは隙間時間で消化するのが効率的ですよね。
その辺の話は、ホリエモンの多動力でも話をされてます。
サクサク読めるので、普段本を読まない人にもおすすめです。
ぜひ隙間時間にでも読んでみてください。
業務に完璧を求めてない
以外とびっくりする人もいるかと思いますが、仕事ができる人ほど業務に完璧を求めてません。
僕の感覚だと、仕事ができる人はだいたい6割くらいで仕事をあげてきます。
仕事ができる人は、絶対にあとで調整作業が入ったり、いきなりOKがでるなんて思ってません。
だったら、まずは叩き台となるレベルまで仕事をあげて、その時点でクライアントに投げてたりしてます。
あとは双方で微調整を進めて完成させるって流れが、仕事ができる人は多いですよね。
ただし、6割まで仕上げるのがメチャクチャ早いです。
習慣化されてることが多い
これは間違いありませんね。
仕事ができる人、早い人はあらゆることが習慣化されてます。
その中でも特に多いのが「健康管理」と「業務を逆算してアクションを起こす」ということですね。
健康管理を習慣化
仕事ができる人は健康管理もしっかりしてます。
普段から健康管理に気を使ってない人は、ちょっとした食事の管理と運動をするだけで劇的に変化が起きます。
その辺の内容は以下の記事で「毎日1分の運動」を勧めてますのでぜひ参考にしてみてください。
関連記事>>>【超簡単】30代のやる気を出す誰でもできるたった1つの方法【仕事や勉強にも効果有】
業務の逆算を習慣化
仕事ができる人、早い人の特徴は「業務を逆算してアクションを決めてる」とということです。
まずはゴールを決めて、そのために必要な業務をリスト化する、あとはそれを一つ一つこなしていくといった流れです。
仕事ができない人や遅い人の特徴は、無断なことやってたり、やることが整理されてないのがほとんどです。
なので、常にゴールから逆算して自分がするアクションを決めて、それをタスク化して一つ一つこなせば以外と仕事は早く終わります。
この流れが、俗に言う「建設的な考え方」ですね。
まとめ
以上が、僕が出会った仕事ができる人、早い人に共通した特徴です。
簡単にまとめると
- メールやLINEのレスが早い
- 業務に完璧を求めず、だいたいでいいからまずは仕上げる
- いろんなことが習慣化されてる
以上の3つになります。
これを強引にまとめると
単純作業を習慣化して、だいたいでいいから仕事を仕上げ、トイレに入ってる間にメールやLINEのレスをする
って感じになりますね。
これなら今すぐ実践できると思います。
ちなみに余談ですが、仕事ができる・早い人には「お金の使い方にも共通の特徴」があったりもします。
仕事の効率があがって、少し余裕が出てきたら下記の記事も参考にしてみてください。
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