この世の中で一番面白い人は”何もしない人”なんじゃないか・・・
ついにAmazonプライムでダウンタウン松本人志の新番組が放送されました。
タイトルは
FREEE(フリーズ)
大人気だったAmazonプライムでの「ドキュメンタル」に引き続き、また別の切り口でのお笑いエンターテイメントを仕掛けてきました。
僕は35歳なので、ダウンタウン世代ど真ん中です。
そんな僕がこの番組をみないなんてことはありえません。
しかも、アマゾンプライムビデオでの配信だから視聴無料です。
もしですけど、いまだにAmazonプライムの会員になってない人は今すぐなることを強くおすすめします。
そんな抱腹絶倒、新感覚お笑いエンターテイメント「FREEZE」の第1話をみた感想や番組の詳細を簡単にまとめたいと思います。
FREEZEとは
ダウンタウン松本人志が送る、新感覚のお笑いドキュメンタリーです。
松本人志をホストに、数人の参加者があるルールをベースに賞金100万円をかけて闘います。
ルールはたった一つ、「FREEZE(フリーズ)とコールされたら椅子から動かない」ということだけです。
たたったそれだけ、動かなければ賞金がもらえるという単純明快な番組になってます。
これだけみたら特に面白そうとは思いませんよね?
そうです、僕も最初はそう思ってました。
ただ、番組をみだしたら・・・
何もしないということがこれほど面白いとは思ってもみませんでした。
参加者
100万円を争う番組参加者は以下の8名です。
- 諸星和己(元光ゲンジ)
- ダイアモンド☆ユカイ
- ボビー・オロゴン
- FUJIWARA 藤本
- 南海キャンディーズ しずちゃん
- フットボールアワー 岩尾
- 安田大サーカス くろちゃん
- 鈴木奈々
ルール
FREEZE(フリーズ)のルールは以下の通りです。
- FREEZE(フリーズ)と言われたら椅子から動かない
- RELEASE(リリース)の合図で解除
- FREEZE(フリーズ)の間は真面目な顔をする
- FREEZE(フリーズ)の間は腕を組む
- 1ラウンドで2名が脱落
- 最終的に残った人が賞金100万円をゲット
笑ったポイント
簡単にですが、番組をみて僕が笑ったポイントを紹介します。
軽いネタバレになるのでご注意ください。
- ダイアモンド☆ユカイ、の何があっても貫き通す無表情
- 元光ゲンジ、諸星和己が平然と装ってるにも関わらず「実は心拍数がめちゃあがってた」
- 想像以上にFUJIWARA藤本がビビりだった
- 竹刀のリズム感
その他にもたくさんあるんですが、挙げだしたら切りがないんでこれだけにしときます。
竹刀のリズム感に関しては、番組をみないと全くもって理解不能なはずです。
気になった点
基本的には面白かったのですが、1点だけ気になった部分があります。
ネタバレになるので具体的には記載しませんが、「ドローンと包丁」の下りに関しては流石に危ないと思ってみてました。
(気になる人はぜひ番組をご覧ください)
正直にその部分だけは笑えませんでした。
まとめ
地上波では絶対にできないであろう実験的な番組であることは間違いありません。
もちろん賛否両論あるとは思いますが、僕はこれはこれで面白いコンテンツだなと思いました。
しかも無料でみれますからね。
もしFREEZE(フリーズ)が気になってるようなら、視聴無料ですのでぜひ一度見てみてはいかがでしょうか?
※FREEZE(フリーズ)の視聴には「Amazonプライム会員」になってる必要があります。
Amazonプライム会員になるにはクレジットカードが必須ですので、もしまだお持ち出ない方はこちらを参考に作成してみてください。
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