誰にだってやる気が出ないときはあります。
特に30歳をすぎると、この「やる気でない病」が慢性化してくる人が多いんですよ。
慢性化してくると、日々の仕事だったり休みの日の過ごし方に影響を及ぼしてきてしまいますよね。
でも大丈夫!
誰でもできる、特に30代の人には特効薬になる超簡単な方法を今から解説します。
それは…
1分のランニング
そう、たったそれだけです。
なぜたった1分なのか
理由は超シンプル
運動を習慣化させるのが一番やる気スイッチを押せるからです。
いきなり「今日は30分走るぞ」とか「筋トレでガチガチに追い込むぞ」なんてノリで外に出たら、大概の人は3日坊主で終わりますよね。
そんな経験ありませんか?
僕はありました。
だったら最初は、極限までハードルを下げて運動を始める。
あとはそれを習慣化するまで続けるだけです。
習慣化してしまえば、あとは勝手に走ってます。
だから最初は1分いいんです。
そのうちそれが10分になり、気づいたら30分とか平気で走るようになってます。
運動の効果
なぜ運動をするとやる気が出るのか、その理由は超簡単
- ドーパミンが出る
- リンパが流れる
この2つが主な理由です。
ドーパミンって?
脳内の神経伝達物質の一つで、主な役割は「幸福感を与え、人にやる気を起こさせる」ことです。
要するに、このドーパミンをドバドバ出しちゃえばやる気がみなぎってくるんです!
リンパが流れるって?
リンパの流れが滞ると、体はだるくなります。
ただ、以外と知らない人が多いんですが”血液とは違って、リンパは自動で流れない”んです。
つまり、運動不足が慢性化すると「体内に毒素が溜まった状態」になってしまうってことです。
リンパを流す手段はほぼ運動しかありません。
なので少しでも運動をしてリンパを流すことが大事なんです。
顔や手足のむくみ解消
上記のリンパを流すことにも関連してますが、運動をすることによって顔や手足のむくみが解消されます。
リンパを流すことにより、体内の老廃物や余分な水分を流すことができます。
なので、運動をすることにより余分な水分を流せれば、本来のすっきりした顔や手足を演出することができるんですよ。
普段から運動不足の人は慢性的にむくんでる可能性があるので、ぜひ運動をして体内の余分な水分を排出しちゃいましょう!
まとめ
普段から運動不足の人は、少し体を動かすだけで効果が現れます。
1日1分を続ければ、それはいずれ習慣化されますよ。
もし外に出るのも億劫になってしまうなら、良いランニングシューズを買うとかの運動をする理由を作って外に出るものいいですよね。
僕は1分ランニングを始めるにあたって、アディダスのちょっと良いランニングシューズを購入しました。
ちなみに、色違いですがこのシューズです。
最初はその靴を履きたいがために外に出て、少しずつランニングが習慣化されました。
日々の運動が習慣化されれば、体調も改善され日々の仕事にもやる気がでてきます。
なので、運動不足を感じてる人はぜひ1分ランニングから始めることをおすすめします。